関西の賃貸事情
大阪、京都、神戸と百万人都市が続く関西の賃貸事情は概して、人気路線であるかどうかに関わってきます。
人気が高い沿線は阪急沿線、JR沿線で、阪急であれば特急や急行、JRであれば快速、新快速の停車する駅周辺では、より大阪市内、神戸市内に近い駅よりも高めの賃貸物件が多いようです。
また、関西では概して、生まれ育った街からあまりはなれる傾向はなく、賃貸物件も同じ沿線で探したがる傾向が強いように感じられます。
おのずと街のカラーがはっきりしてきており、大阪であれば、シックでおしゃれな印象のキタと、下町情緒豊かで親しみやすいミナミに分かれ、それぞれ、賃貸物件も赴きが異なるようです。
大学生の多い京都市内では、学生の卒業、入学式の季節に賃貸物件の動きが激しく、地方から京都の大学を受験にくる学生は、入学が決まると同時に借りるアパートやマンションを決めていくといわれています。
京都は他の街と異なり、町家の一室を賃貸として貸していることが多く、うなぎの寝床のような細い路地を入っていったところに部屋があるということも。
町家風の部屋は他の賃貸マンションやアパートよりも安いことが多く、財政事情の良くない学生さんにはぴったりです。
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